日本酒

[玄宰](末廣酒造)の日本酒の口コミ評判は?(大吟醸・特別純米などの製法)

福島県会津若松市の末廣酒造は創業の地である市内中心部の「末廣酒造 嘉永(かえい)蔵」(国の登録有形文化財)で仕込んだ新ブランド「玄宰(げんさい)」を立ち上げました。

全国新酒鑑評会で金賞を受けてきた「大吟醸 玄宰」

コンセプトは『無上の日常酒を追求』

原材料は会津産の酒造好適米、背あぶり山の伏流水を使い、コメの味わいがさわやかに広がる口当たりです。

ふくふくマルシェでは福島県の日本酒の販売を行っております。

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[玄宰][大吟醸]の日本酒と口コミ評判

大吟醸 玄宰

末廣のフラッグシップ。杜氏と蔵人が一体となり、最上を目指し醸した大吟醸の最高峰。

高貴な香りと重厚で膨らみのある味わいは唯一無二。鑑評会出品酒。

定価 720ml:5,500円(税込)
1.8L:11,000円(税込)
容量 720ml・1.8L
アルコール度数 16度
精米歩合 35%
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口
酒米・原料名 山田錦

大吟醸 玄宰のはなのおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

購入はこちら

[大吟醸 玄宰]の口コミ・評判

★★★★☆
会社の接待にて。木箱に包装されていて、すごい高級な感じ…。開封した途端の吟醸香が遠くても分かりました!味も香りも高級感満載。良い経験をさせていただきました。

★★★★☆
全国新酒鑑評会金賞受賞酒

こちらもメロン様のフルーティーな味わい。
フルーティーながら、よりドライにキレていくような
美味しいお酒でした。

お寿司とかに合わせたいです。

また来年も飲みたいので、評価は「4」としました。

★★★★★
日本橋の日本酒利き歩きのイベントで出会ったお酒。
マスカットのような芳醇な味わい。

引用元:SAKETIME

玄宰 特別純米

しぼりたてのお酒をすぐに瓶詰めしピリピリとフレッシュなガス感があり、味のりが良く旨味をしっかり感じつつも後味軽快なタイプです。

定価 720ml:1,760円(税込)
1.8L:3,300円(税込)
容量 720ml・1.8L
アルコール度数 15度
精米歩合 60%
日本酒度 -3.0
酸度 1.4
アミノ酸度
甘口・辛口 中口
酒米・原料名

玄宰 特別純米のはなのおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

購入はこちら

[玄宰 特別純米]の口コミ・評判

★★★★☆
会津若松市うめや商店さんで購入。
ほまれ→からはし、榮川→會津龍が沢、花春→天宮。
会津の大手蔵は皆、特約店専売ブランドを展開してますが、末廣さんだけはなかったんですよね。
それが満を持して今回登場がこの玄宰。
全く新しいブランドと言う訳でもなく、鑑評会出品酒の大吟醸を玄宰の名前で発売していたところを、今回特約店専売ブランドとしてリスタートさせるようです。
口に含むとちとシュワ、セメ感ありの甘酸、最後は苦味を効かせつつピリっと。
でもって飲んだ後の印象は「濃いな」です。
うん、これぞ福島酒の王道って感じですな。
県外の展開はこれからと思われますが、福島酒好きの方にはおすすめです。

福島の酒にハズレなし。

★★★★☆
意外と甘くてフルーティ

引用元:SAKETIME・ツイッター(X)

玄宰の日本酒名について

玄宰(げんさい)の名前の由来は、会津藩の名家老”田中玄宰”にちなみます。

酒造好適米とされる山田錦を35%まで精米、気品さえ感じさせる日本酒です。

コンセプト、上の日常酒を追求―。

平成28年の全国新酒鑑評会で金賞を受賞、甘味と酸味が一体となったその重厚な味わいが楽しめます。

[玄宰]を作る[末廣酒造]の詳細

※写真は嘉永蔵

嘉永三年(1850)年創業で、今も手作りで酒を醸しています。

嘉永蔵(会津若松市)と最新鋭の設備で近代的な博士蔵(会津美里市)の2ヶ所で「旨い酒」を作りたいというモットーで酒造りに取り組んでい酒造です。

蔵元名称 末廣酒造株式会社
取り扱い銘柄 伝承山廃純米 末廣、大吟醸 玄宰、微発泡酒 ぷちぷち
所在地 ■嘉永蔵
〒965-0861
福島県会津若松市日新町12-38
■博士蔵
〒969-6207
福島県大沼郡会津美里町字宮里81

地酒三か条にこだわった酒造り

末廣酒造のモットーは「地酒三か条」にこだわった酒造り。

「米、水、そして会津杜氏と蔵人が造り上げる酒、これこそ正真正銘の会津の地酒」

この三か条をしっかり酒造りに反映してる日本酒こそが末廣酒造の作る日本酒です。

米について

お米は地元会津の米農家約50軒と契約し地元の会津のお米を使用。

山田錦といったブランド米で作られる日本酒も揃っています。

水について

仕込み水は、嘉永蔵は市内の背あぶり山からの水脈で、中硬水。

博士蔵は、ブナの原生林からのきめ細かく、柔らかい伏流水。

といった地元ならではの水を使用。

会津杜氏と蔵人

会津杜氏の匠と熟練した蔵人による仕込みは、全国新酒鑑評会で金賞を多数受賞する高い技術力を誇ります。

また、嘉永蔵は日経新聞『訪ねて楽しい日本酒の蔵元』で全国第1位になったこともあり、観光蔵としても有名です。

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