廣木酒造(福島県・河沼郡会津坂下町)の日本酒紹介！口コミ・評価は？

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会津坂下の街中にある蔵元で、「飛露喜（ひろき）」が全国的に有名です。

「濃密な透明感のある、存在感のある酒を造りたい」その言葉の通りの酒質、存在感があるお酒を造っている、廣木酒造の全商品と酒造の紹介です。

廣木酒造の吟醸酒の紹介

純米大吟醸　飛露喜（ひろき）

上立ち香は、心地よく華やかにライチを思わせるように香り。

何とも印象よく酸が目立つ。甘味とのバランスも絶妙で程よいメリハリ。

販売時期	－
定価	720ml：2,886円（税込）
容量	720ml
アルコール度数	16度
精米歩合	（麹米）40％（掛米）50％
日本酒度	+3
酸度	1.7
酒米・原料名	（麹米）山田錦（掛米）山田錦

純米大吟醸　飛露喜（ひろき）のおすすめな飲み方

氷温 ０度位	冷やして 0 – 5度	常温 10 – 30度	ぬる燗 30 – 45度	上燗 45 – 50度	あつ燗 (50 – 55度)
◎	◎	◯

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純米吟醸　特撰純吟　飛露喜（ひろき）

上立ち香はシリーズ最も華やかで、花のように香る。

含むと、非常に柔らかい口当たりの、濃厚ながら非常にバランスの良い旨味が、非常に素直な感じで入り込んできて、自然に広がります。

販売時期	限定酒のため不定期
定価	720ml：2,625円（税込）
容量	720ml
アルコール度数	16％
精米歩合	（麹米）40%（掛米）50%
日本酒度	－
酸度	－
酒米・原料名	（麹米）山田錦（掛米）山田錦

純米吟醸　特撰純吟　飛露喜（ひろき）のおすすめな飲み方

氷温 ０度位	冷やして 0 – 5度	常温 10 – 30度	ぬる燗 30 – 45度	上燗 45 – 50度	あつ燗 (50 – 55度)
	◎	◯

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純米吟醸　愛山　飛露喜（ひろき）

上立ち香は非常にほんのりと香る程度。

含むとスッキリとした中に微妙にほのかな甘味を感じます。後半は軽快な印象を残して爽やかな味わい。

販売時期	限定酒のため不定期
定価	1.8L：4,725円（税込）
容量	1.8L
アルコール度数	16.2度
精米歩合	50％
日本酒度	+3
酸度	1.8
酒米・原料名	愛山

純米吟醸　愛山　飛露喜（ひろき）のおすすめな飲み方

氷温 ０度位	冷やして 0 – 5度	常温 10 – 30度	ぬる燗 30 – 45度	上燗 45 – 50度	あつ燗 (50 – 55度)
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純米吟醸　山田錦　飛露喜（ひろき）

上立ち香は華やかで心地よくフルーティーに香ります。

含むと綺麗な造りを思わせるだけでなく、やさしい酸味がバランスをとり口に広がります。

販売時期	限定酒のため不定期
定価	1.8L：3,780円（税込）
容量	1.8L
アルコール度数	16度以上17度未満
精米歩合	50％
日本酒度	+4
酸度	1.4
酒米・原料名	山田錦

純米吟醸　山田錦　飛露喜（ひろき）のおすすめな飲み方

氷温 ０度位	冷やして 0 – 5度	常温 10 – 30度	ぬる燗 30 – 45度	上燗 45 – 50度	あつ燗 (50 – 55度)
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純米吟醸　生詰　黒ラベル　飛露喜（ひろき）

定番の飛露喜（ひろき）

上立ち香は芳醇で、マスカット様の甘い吟醸香が華麗に立ち上がります。香り、旨味、キレ、すべてのバランスが最高峰。

販売時期	8月頃～
定価	1.8L：3,360円（税込）
容量	1.8L
アルコール度数	16.8度
精米歩合	50%
日本酒度	+2.0
酸度	1.7
酒米・原料名	（麹米）山田錦（掛米）五百万石

純米吟醸　生詰　黒ラベル　飛露喜（ひろき）のおすすめな飲み方

氷温 ０度位	冷やして 0 – 5度	常温 10 – 30度	ぬる燗 30 – 45度	上燗 45 – 50度	あつ燗 (50 – 55度)
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吟醸　生詰　飛露喜（ひろき）

飛露喜の中では、一番軽やか円くふくよかな味わい。

キレのある酸味と吟醸香のお酒です。

販売時期	4月頃～
定価	1.8L：2,992円（税込）
容量	1.8L
アルコール度数	16.1度
精米歩合	50％
日本酒度	+3
酸度	1.4
酒米・原料名	（麹米）山田錦（掛米）五百万石

吟醸　生詰　飛露喜（ひろき）のおすすめな飲み方

氷温 ０度位	冷やして 0 – 5度	常温 10 – 30度	ぬる燗 30 – 45度	上燗 45 – 50度	あつ燗 (50 – 55度)
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純米吟醸　泉川

原酒ではなく加水され、一度火入されたお酒です。

いつ飲んでも、飲み飽きの来ない滑らかな味わい。

販売時期	－
定価	1.8L：2,750円（税込）
容量	1.8L
アルコール度数	15度
精米歩合	55％
日本酒度	+3
酸度	－
酒米・原料名	会津産「五百万石」

純米吟醸　泉川のおすすめな飲み方

氷温 ０度位	冷やして 0 – 5度	常温 10 – 30度	ぬる燗 30 – 45度	上燗 45 – 50度	あつ燗 (50 – 55度)
	◎	○

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大吟醸　泉川

切れ味・香りともバランス良く仕上がっています。

すっきりした味だけど、香りがなく飲みごたえがあるお酒。

販売時期	7月・11月
定価	720ml：3,190円（税込） 1.8L：6,380円（税込）
容量	720ml・1.8L
アルコール度数	16度
精米歩合	40％
日本酒度	+4.5
酸度	1.1
酒米・原料名	山田錦

大吟醸　泉川のおすすめな飲み方

氷温 ０度位	冷やして 0 – 5度	常温 10 – 30度	ぬる燗 30 – 45度	上燗 45 – 50度	あつ燗 (50 – 55度)
	◎	○

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吟醸　泉川

菊泉川の愛称で300年以上前から親しまれている銘柄が吟醸にランクアップ。高品質な晩酌向けとしてリニューアルされました。

ほんのり渋味を伴った旨味が軽い感じで入ってきて、粗さを感じさせない味わい。

販売時期	－
定価	1.8L：1,976円
容量	1.8L
アルコール度数	15度
精米歩合	55％
日本酒度	+3
酸度	－
酒米・原料名	福島県産「五百万石」

吟醸　泉川のおすすめな飲み方

氷温 ０度位	冷やして 0 – 5度	常温 10 – 30度	ぬる燗 30 – 45度	上燗 45 – 50度	あつ燗 (50 – 55度)
	◎	○	◎

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純米吟醸　ふな口本生　泉川

廣木酒造では一番初めに仕込まれるお酒。

上立ち香は、控えめで、バナナやメロンに似た果実香を感じます。
含むと、すっかりと落ち着いていて、荒々しさもなく、白桃を食べて時のような含み香があり、味ノリしていてとても飲み易いです。

販売時期	11月上旬
定価	1.8L：3,080円（税込）
容量	1.8L
アルコール度数	16.8度
精米歩合	50％
日本酒度	+3.0
酸度	－
酒米・原料名	会津産「五百万石」

純米吟醸　ふな口本生　泉川のおすすめな飲み方

氷温 ０度位	冷やして 0 – 5度	常温 10 – 30度	ぬる燗 30 – 45度	上燗 45 – 50度	あつ燗 (50 – 55度)
	◎

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廣木酒造の純米酒の紹介

特別純米　かすみざけ　初しぼり　飛露喜（ひろき）

上立ち香はわずかにこっくりと麹様に香ります。

含むと純米らしい栗甘な旨みと、僅かにフレッシュな渋味の味わい。

販売時期	12月上旬
定価	1.8L：2,835円（税込）
容量	1.8L
アルコール度数	17.7度
精米歩合	55％
日本酒度	+2
酸度	1.8
酒米・原料名	五百万石

特別純米　かすみざけ　初しぼり　飛露喜（ひろき）のおすすめな飲み方

氷温 ０度位	冷やして 0 – 5度	常温 10 – 30度	ぬる燗 30 – 45度	上燗 45 – 50度	あつ燗 (50 – 55度)
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特別純米　無ろ過生原酒　飛露喜（ひろき）

上立ち香は程好く穏やかで心地よくマスカットの様に香ります。

含むと、ラムネ様の安心感のある含み香と、メリハリのある甘味旨み。

販売時期	12月～3月頃
定価	1.8L：2,730円
容量	1.8L
アルコール度数	16.5度
精米歩合	（麹米）50％（掛米）55％
日本酒度	+3
酸度	－
酒米・原料名	（麹米）山田錦（掛米）五百万石

特別純米　無ろ過生原酒　飛露喜（ひろき）のおすすめな飲み方

氷温 ０度位	冷やして 0 – 5度	常温 10 – 30度	ぬる燗 30 – 45度	上燗 45 – 50度	あつ燗 (50 – 55度)
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特別純米　生詰　飛露喜（ひろき）

香りは爽やかでフルーティー。

口に含んだ瞬間に濃密な米の旨味が広がり、直後に清らかな酸が表れて後口を引き締めます。旨味がありながらもクリアな飲み口です。

販売時期	4月～
定価	1.8L：2,760円（税込）
容量	1.8L
アルコール度数	16.3度
精米歩合	（麹米）50％（掛米）55％
日本酒度	+2.0
酸度	1.7
酒米・原料名	（麹米）山田錦（掛米）五百万石

特別純米　生詰　飛露喜（ひろき）のおすすめな飲み方

氷温 ０度位	冷やして 0 – 5度	常温 10 – 30度	ぬる燗 30 – 45度	上燗 45 – 50度	あつ燗 (50 – 55度)
	○

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廣木酒造の基本情報

江戸時代後期、文政年に誕生した酒蔵。創業当時は、味噌や醤油なども製造し、8代目までは生産量の7割を大手の蔵へ販売していた。

9代目の廣木健司が継いだ時には廃業も検討していが、1999年に新銘柄の無濾過生原酒の「飛露喜（ひろき）」をリリースし、全国的に人気の日本酒となった。

会社名	株式会社　廣木酒造本店
所在地	〒969-6543 福島県河沼郡会津坂下町字市中二番甲3574
代表者	代表取締役　廣木 健司

酒造りのこだわり

お米のこと

酒造好適米「五百万石」「山田錦」などをふんだんに使い、高精白米にて醸しています。

ひとつひとつの工程がきめ細やかに進められています。

水のこと

仕込水は阿賀川水系の伏流水をろ過して使用している。

「常に変わらない味」にこだわる

酒質を向上させるとともに、「何度飲んでも味が変わらないこと」を目標にして、1回の仕込みに使う米の量は1.25トンに統一。甑で蒸す米の量も毎日同じにして、蒸しあがり具合も限りなく同じになるように配慮しています。

この様な努力を続けてきた結果、市販酒のナンバーワンを決める「SAKECOMPETITION」では、2012年の第一回で純米酒部門1位に輝いて以来、繰り返し10位以内に入賞。
2019年は純米吟醸酒部門で1位を獲得。

廣木酒造の口コミ

https://twitter.com/sibazoumaru0614/status/990517700270088192?s=20&t=A8x0TFv548Xh1zbuh7h51w

https://twitter.com/9nine_s/status/1537391073085227010?s=20&t=TA8MifYyi9AkscdjRLdbWg

「#飛露喜」
今なお入手が困難な人気酒のひとつである福島県・廣木酒造本店の「飛露喜」
2000年代の日本酒ブームを代表する銘柄の一つで、定価購入が出来ないこともあるほど、プレミアがついたお酒です。

香りと甘み、旨味のバランスが良いので、どんな料理にも合う食中酒としても大人気。

— 旬鮮酒場NOBU (@NobuOdasaga) June 10, 2022

今公式HP見てたんですけど瓶入りのクラフトビール気になりました　機会があったら飲んでみます！私は廣木酒造の飛露喜って日本酒がずっと好きです〜フルーティーで何にでも合うごくごく飲める酒です

— どろぬま (@doro_numa_) December 26, 2020

まとめ

以上、福島でも歴史のある廣木酒造の紹介でした。

廣木酒造で作っているお酒はどの料理にも合うそうです。「飛露喜（ひろき）」は入手困難ですが一度飲んでみたいお酒ですね。