- 【福島県】日本酒の酒蔵には3つの地域に分かれる
- 【福島県】会津地域の日本酒酒蔵一覧
- 榮川(えいせん)酒造(会津・磐梯町)
- 末廣(すえひろ)酒造(会津若松)
- 鶴乃江酒造(会津若松)
- 名倉山酒造(会津若松)
- 宮泉銘醸(みやいずみめいじょう)(会津若松)
- 稲川酒造(会津・猪苗代町)
- 笹正宗酒造(会津・喜多方市)
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- 吉の川酒造(会津・喜多方市)
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- 栄川酒造(西会津町)
- 廣木酒造(会津坂下町)
- 豊國酒造(会津坂下町)
- 曙酒造(会津坂下町)
- 磐梯酒造(会津・磐梯町)
- 花春酒造(会津若松市)
- 辰泉酒造(会津若松市)
- 山口合名(会津若松市)
- 高橋圧作酒造(会津若松市)
- 白井酒造(会津美里町)
- 男山酒造(会津美里町)
- 開当男山酒造(南会津町)
- 会津酒造(南会津町)
- 国権酒造(南会津町)
- 花泉酒造(南会津町)
- 【福島県】中通り地域の日本酒酒蔵一覧
- 松崎酒造(中通り・天栄村)
- 豊国酒造(中通り・古殿町)
- 奥の松酒造(中通り・二本松市)
- 有賀酒造(中通り・白河市)
- 金水晶酒造(中通り・福島市)
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- 大谷忠吉本店(中通り・白河市)
- 千駒酒造(中通り・白河市)
- 矢澤酒造(中通り・矢祭町)
- 【福島県】浜通り地域の日本酒酒蔵一覧
【福島県】日本酒の酒蔵には3つの地域に分かれる
会津地域の酒蔵の特徴
(画像引用:OMILOGウェブマガジンより)
福島を3地域に分けた時に、最も西に位置するのが会津地方です。山間にある豪雪地帯です。
磐梯山(ばんだいさん)のふもとにある磐梯西山麓湧水群(ばんだいさんにしさんろくゆうすいぐん)には、龍ヶ沢湧水(りゅうがさわゆうすい)などの多くの湧き水があります。
龍ヶ沢湧水の水は非常に美しく、名水百選にも選ばれています。
また、福島は県全体として、米の有名な産地でもあります。
会津地方は、美味しい日本酒を作る条件である、寒冷な気候・良質な水・米の産地という3つが揃った地域です。そのため、全国的に有名な酒蔵が集まっています。
福島の日本酒生産の中心地といえるでしょう。
中通り地域の酒蔵の特徴
(画像引用:OMILOGウェブマガジンより)
中通りとは、西の会津地方・東の浜通りの間にあたる地域のことです。福島市や郡山市などは、中通りにあたります。
中通りには、有名な酒蔵が多数あります。福島の地酒を語るのであれば、外せない地域といえるでしょう。
創業300年を超える「仁井田(にいだ)本家」は、肥料や農薬をまったく使用しない、「自然米」にこだわりがあります。
また、二本松市に工場をかまえる「奥の松酒造」は、「あだたら吟醸」という銘柄で”チャンピオン・サケ”を獲得しています。これは日本酒部門の最高賞であり、最も優れた銘柄1つに与えられます。
浜通り地域の酒蔵の特徴
(画像引用:OMILOGウェブマガジンより)
福島県の東に位置する、海沿いの地域です。夏は涼しく、冬は暖かいです。
会津地方とは逆に過ごしやすい気候であるが故に、酒造の数は会津・中通りよりも少ないです。
しかし、地産地消をモットーとするお酒が多いため、浜通りに行って初めて手に入るお酒もあるはずです。
【福島県】会津地域の日本酒酒蔵一覧
- 榮川(えいせん)酒造
- 末廣(すえひろ)酒造 嘉永蔵(かえいぐら)
- 鶴乃江酒造
- 名倉山酒造
- 宮泉銘醸(みやいずみめいじょう)
- 稲川酒造店
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- 花春酒造
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- 白井酒造
- 男山酒造
- 開当男山酒造
- 会津酒造
- 国権酒造
- 花泉酒造
榮川(えいせん)酒造(会津・磐梯町)
(画像引用:星野リゾート みちくさガイドより)
1869年(明治2年)に会津若松で創業。酒造りに適した良水を求めて1989年(平成元年)に現在の場所に工場を移転。日本名水百選「磐梯西山麓湧水群」の清冽な地下水を使った酒造りを行う蔵元です。
代表銘柄の大吟醸「榮四郎」。この他、蔵限定販売の純米吟醸生原酒「磐梯しぼり」や、日本酒ベースの梅酒やリキュールも好評です。
会社名 | 榮川(えいせん)酒造株式会社 |
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所在地 | 〒969-3302 福島県耶麻郡磐梯町大字更科字中曽根平6841-11 |
代表者 | 小池 信介 |
見学の可否 | 見学可能 |
代表銘柄 | 榮四郎 |
末廣(すえひろ)酒造(会津若松)
(画像引用:星野リゾート みちくさガイドより)
1850年(嘉永3年)創業。大正初期には日本酒製法の1つ「山廃仕込み」の祖と呼ばれる嘉儀(かぎ)金一郎を招き、試験醸造を開始したのが「末廣酒造 嘉永蔵」です。
この嘉儀式山廃造りを伝承した日本酒「伝承山廃純米 末廣」は、国内外の数々の品評会で金賞を受賞している銘酒で、蔵の原点と言える1本。他にも、鑑評会で金賞に輝いた原酒を詰めた大吟醸「玄宰」や、福島県産の酒米「夢の香(かおり)」を使った純米大吟醸「ゆめのかおり」など、コンセプトのある日本酒が揃っています。
会社名 | 末廣(すえひろ)酒造 嘉永蔵 (かえいぐら) |
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所在地 | 〒965-0861 福島県会津若松市日新町12-38 |
代表者 | 新城 猪之吉 |
見学の可否 | 見学可能 |
代表銘柄 | 玄宰 |
鶴乃江酒造(会津若松)
(画像引用:星野リゾート みちくさガイドより)
会津藩御用達頭取を務めた「永寶屋」から分家し、1794年(寛政6年)に創業。
全国でも珍しい母娘の杜氏がいる蔵としても有名です。昔ながらの手作業にこだわり、ベテラン杜氏の醸す芳醇で旨口の「会津中将」シリーズをはじめ、母が麹(こうじ)造り、娘が仕込みを担当した辛口の「ゆり」シリーズなど、食中酒として楽しみたい日本酒が揃います。郷土愛も深く、会津産酒造好適米「五百万石」や「夢の香」と福島県の酵母を使用した日本酒造りにも取り組んでいます。
会社名 | 鶴乃江酒造株式会社 |
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所在地 | 〒965-0044 福島県会津若松市七日町2番46号 |
代表者 | - |
見学の可否 | 見学可能(要予約) |
代表銘柄 | 会津中将、ゆり |
名倉山酒造(会津若松)
(画像引用:星野リゾート みちくさガイドより)
1918年(大正7年)に創業。「きれいな甘さ」を目指した緻密な酒造りに定評があり、2019年までの「全国新酒鑑評会」で11年連続金賞を受賞している実力派の蔵元です。
蔵の顔とも言える「名倉山大吟醸」は、最高の原料・技・条件で造られた日本酒で、甘味・塩味・酸味・苦味・旨味の五味が調和したフルーティーな飲み口が自慢。福島の酒米「夢の香(かおり)」と福島県開発酵母を使った純米酒「月弓」は、華やかさとふくよかさを併せ持ち、きれいな甘さを体感できる1本です。
会社名 | 名倉山酒造株式会社 |
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所在地 | 〒965-0817 福島県会津若松市千石町2番46号 |
代表者 | 松本 健男 |
見学の可否 | 見学不可 |
代表銘柄 | 名倉山大吟醸 |
宮泉銘醸(みやいずみめいじょう)(会津若松)
(画像引用:星野リゾート みちくさガイドより)
1955年(昭和30年)、会津若松市の「鶴ヶ城」前で創業。比較的若い蔵ながら、全国区の人気を誇ります。
2014年に行われた世界一おいしい市販酒を決めるコンクール「SAKE COMPETITION」の純米酒・純米吟醸の2部門で、「冩樂」が1位を獲得し、全国的に一躍脚光を浴びました。
全国向けに立ち上げた新ブランド「寫楽」をはじめ、福島県内の出荷をメインとしている「會津宮泉」も様々な品評会でグランプリを獲得しています。
会社名 | 宮泉銘醸(みやいずみめいじょう)株式会社 |
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所在地 | 〒965-0872 福島県会津若松市東栄町 8-7 |
代表者 | 宮森 義弘 |
見学の可否 | 要問合わせ |
代表銘柄 | 写楽(寫樂)、會津宮泉 |
稲川酒造(会津・猪苗代町)
(画像引用:星野リゾート みちくさガイドより)
1848(嘉永元年)に猪苗代町で創業し、無濾過原酒にこだわった酒造りを行う蔵元です。
看板商品の「七重郎」は、当主が代々襲名する由緒ある名前を冠した日本酒で、純米無濾過に特化したシリーズを展開しており、印象的な名前の「百十五」は、酒米の栽培から杜氏(とうじ)が手掛けた逸品で、米を育てている田んぼの脇を国道115号線が通っていることから命名されました。
「全国新酒鑑評会」で何度も金賞を受賞している「稲川 大吟醸」もファンが多い銘柄です。
会社名 | 合資会社 稲川酒造店 |
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所在地 | 〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町字新町4916 |
代表者 | 塩谷 七重郎 |
見学の可否 | 見学不可 |
代表銘柄 | 七重郎 |
笹正宗酒造(会津・喜多方市)
文政元(1818)年、創業。
国内でもいち早く純米酒製造・販売に取り組み、地酒ブームの火付け役。
創業から現在まで、「ほんものを造る」を社是に取り組み、品質第一をモットーとした酒造りそして過度の近代化、量産化を拒否し、昔ながらの造り方でうまい酒造り一筋を貫いています。
会社名 | 笹正宗酒造株式会社 |
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所在地 | 〒966-0931 福島県喜多方市上三宮町上三宮籬山675 |
代表者 | 岩田 悠二郎 |
見学の可否 | 見学可能(要予約) |
代表銘柄 | 笹正宗 |
ほまれ酒造(会津・喜多方市)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
米問屋から、味噌、麹製造業を営んでいた唐橋幸作が1918年(大正7年)に酒蔵を譲り受け現在の喜多方市熱塩加納町に加納酒造株式会社を創業。
目指しているのは、深みのある辛口。飲んだ後に湧き上がってくる押味をお楽しみください。また広大な日本庭園を眺めながら常時10種類以上のお酒がご試飲いただける直営店にもお越しください。
会社名 | ほまれ酒造株式会社 |
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所在地 | 〒966-0902 福島県喜多方市松山町村松字常盤町2706 |
代表者 | 唐橋 裕幸 |
見学の可否 | 見学可能(団体の場合に限り要予約) |
代表銘柄 | 会津ほまれ |
峰の雪酒造(会津・喜多方市)
昭和17年(1942)創業。喜多方では一番若い蔵として日本酒の製造・販売を開始。
軽やかで呑みやすい酒、誰が飲んでも峰の雪とわかる酒を目指し醸造しています。
会社名 | 有限会社 峰の雪酒造場 |
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所在地 | 〒966-0802 福島県喜多方市桜ガ丘1-17 |
代表者 | 佐藤 利也 |
見学の可否 | - |
代表銘柄 | 峰の雪、善内 |
夢心酒造(会津・喜多方市)
(画像引用:福島県観光情報サイト ふくしまの旅より)
明治10年(1877)創業。
「常に異なり、常に変わらない酒」をコンセプトにし、米は会津産の酒米を使い、仕込み水は平成の名水百選の選ばれた栂峰の渓流水、酵母は福島県が開発した「うつくしま夢酵母」を使用し、喜多方の蔵元にしか出来ない本当の喜多方の地酒を目指しております。
会社名 | 夢心酒造株式会社 |
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所在地 | 〒966-0072 福島県喜多方市字北町2932 |
代表者 | 東海林 伸夫 |
見学の可否 | 見学可能(要予約) |
代表銘柄 | 夢心、奈良萬 |
吉の川酒造(会津・喜多方市)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
明治3年(1870)創業。
代々、少量でお酒を造る蔵として地元の人達に愛されており、地元喜多方で販売数量の98%を販売しています。
地元の方々と触れ合って、地元の食材と一緒に酒を飲んでいただければ吉の川酒造の魅力を味わっていただけると思います。
会社名 | 合資会社 吉の川酒造店 |
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所在地 | 〒966-0819 福島県喜多方市字一丁目4635 |
代表者 | 冠木 孝 |
見学の可否 | 見学不可 |
代表銘柄 | 吉の川 |
小原酒造(会津・喜多方市)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
享保2年(1717)創業。
純米酒の蔵です。創業290年以上、従来の酒造りにとどまらず、新しい手法にも取り組んでいる酒蔵です。クラシック音楽を流し醪(もろみ)を発酵させて作るお酒、蔵粋(くらしっく)などを醸造、販売しています。
会社名 | 小原酒造株式会社 |
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所在地 | 〒966-0074 福島県喜多方市字南町2846 |
代表者 | 小原 公助 |
見学の可否 | 見学可能 |
代表銘柄 | 吉の川 |
喜多の華酒造(会津・喜多方市)
大正8年(1919)創業。
会津の北方「喜多方」で地元の米・水・酵母・人とともに昔ながらの手造りにこだわり、ちいさなタンクで少量を丁寧に蔵元自ら醸しています。
市内にある11蔵元の中でも創業の一番若い蔵であり、伝統ある他の蔵に追いつき追い越したいと日々精進しております。
会社名 | 合資会社 喜多の華酒造場 |
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所在地 | 〒966-0862 福島県喜多方市字前田4924 |
代表者 | 星 敬志 |
見学の可否 | 見学可能(要予約) |
代表銘柄 | 星自慢、きたのはな |
大和川酒造(会津・喜多方市)
寛政2年(1790)創業。
使用する酒造好適米は、自社田や契約栽培農家で収穫された無農薬、減農薬無化学肥料の良質な米です。
変わることのない清冽な飯豊山の伏流水を仕込み水として使用し代々の杜氏の一途な心意気によって「弥右衛門酒」をはじめとした銘酒を生み出しています。
会社名 | 合資会社 大和川酒造店 |
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所在地 | 〒966-0861 福島県喜多方市字寺町4761 |
代表者 | 会長 佐藤 彌右衛門 社長 佐藤 和典 |
見学の可否 | 見学可能(10人以上は要予約) |
代表銘柄 | 弥右衛門、大和川 |
会津錦(会津・喜多方市)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
会津地酒の良さを活かすため、地元の食用米を使って酒造好適米に負けない酒造りが目標です。「美味しい、また飲みたい」と言っていただける酒造りに邁進しています。
会社名 | 合資会社 会津錦 |
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所在地 | 〒969-4311 福島県喜多方市高郷町西羽賀字西羽賀2524 |
代表者 | 齋藤 正孝 |
見学の可否 | 休止中 |
代表銘柄 | 会津錦、こでらんに |
栄川酒造(西会津町)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
文化4年(1807)創業。
水は酒の命とも言われています。お米はもちろんのこと、水にとことんこだわっています。
蔵人が力を合わせて、「いい酒だ」と確信しているものだけを少量でも、長く醸しています。
会社名 | 栄川酒造合資会社 |
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所在地 | 〒969-4406 福島県耶麻郡西会津町野沢字本町甲1184 |
代表者 | 石川 純一 |
見学の可否 | 見学可能(要予約) |
代表銘柄 | ちどりあし、石田三成 |
廣木酒造(会津坂下町)
江戸時代後期、文政年に誕生した酒蔵。9代目の廣木健司が継いだ時には廃業も検討していが、1999年に新銘柄の無濾過生原酒の「飛露喜(ひろき)」をリリースし、全国的に人気の日本酒となった。
「濃密な透明感のある、存在感のある酒を造りたい」その言葉の通りの酒質、存在感があるお酒を造っています。
会社名 | 株式会社 廣木酒造本店 |
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所在地 | 〒969-6543 福島県河沼郡会津坂下町字市中二番甲3574 |
代表者 | 廣木 健司 |
見学の可否 | 見学不可 |
代表銘柄 | 飛露喜 |
豊國酒造(会津坂下町)
(画像引用:五の井商会 蔵元情報記事より)
文久2(1862)年創業、150年以上続く老舗の酒蔵。
昔ながらの「手造り」の醸造にこだわり、普通酒から上級酒までふなしぼりで行なっています。会津坂下の良さを全国にPRする「ばんげぼんげ」も販売しています。
会社名 | 豊國酒造合資会社 |
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所在地 | 〒969-6536 福島県河沼郡会津坂下町字市中一番甲3554 |
代表者 | 高久 禎也 |
見学の可否 | 見学可能(要予約・造りの時期はお断りしております。) |
代表銘柄 | 豊国、學十郎 |
曙酒造(会津坂下町)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
明治37年(1904)創業。
丁寧で清潔、繊細な造りから生まれる透明感と、ふくしま・会津・坂下を表す酒造りをしています。
お客さま、蔵人、取引先みんなを繋げる「人と人を結ぶ楽しい酒」を目指しています。
会社名 | 曙酒造合資会社 |
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所在地 | 〒969-6537 福島県河沼郡会津坂下町字戌亥乙2 |
代表者 | 鈴木 孝市 |
見学の可否 | 見学可能(限定公開) |
代表銘柄 | 天明、一生青春 |
磐梯酒造(会津・磐梯町)
明治23年(1890)創業。
名峰会津磐梯山の地下伏流水を使い、地元磐梯町の米、地元の杜氏にこだわり、地域に根ざした地酒造りに励んでおります。
「夢を語りながら酌み交わせるような日本酒」を造る想いを込め、日々酒造りに情熱を注いでいます。
会社名 | 磐梯酒造株式会社 |
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所在地 | 〒969-3301 福島県耶麻郡磐梯町磐梯金上壇2568 |
代表者 | 桑原 大 |
見学の可否 | - |
代表銘柄 | 磐梯山、会津桜 |
花春酒造(会津若松市)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
享保3年(1718)創業。
「会津のよさは酒の良さ」を謳い、自然の恵み多き会津の米と清らかな水でお酒を造って約300年。
「香りやさしく、口当たりやわらか、きれいな味わい、のどごしの良さ」が特徴で、飲めば身体のすみずみにまで心地よく響き、「飲むほどに」、「酔うほどに」のどかな気分に誘われる酒を、お客様のため、地域のため、頑固に真面目に造り続けてまいります。
会社名 | 花春酒造株式会社 |
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所在地 | 〒965-0065 福島県会津若松市神指町大字中四合字小見前24番1 |
代表者 | 新井田 傳 |
見学の可否 | 見学可能(1ヶ月前に要予約) |
代表銘柄 | 花春 |
辰泉酒造(会津若松市)
明治10年(1877)創業。
創業以来、会津の恵まれた環境のもと、大量生産・大量販売方式を避け、手造りの良さを生かしたていねいな酒造りを心掛けて参りました。
「会津の米と会津の水を生かしたこだわりの酒造り」、現在もその姿勢を変える事なく、酒造りに取り組んでおります。
会社名 | 合資会社辰泉酒造 |
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所在地 | 〒965-0034 福島県会津若松市上町5番26号 |
代表者 | 新城 壯一 |
見学の可否 | 見学不可 |
代表銘柄 | 京の華、会津流、辰泉 |
山口合名(会津若松市)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
寛永20年(1643)創業。
規模は小さくなりましたが、「お客様に飲んでいただけることが大事」と考え、酒造りに取り組んでいます。
会社名 | 山口合名会社 |
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所在地 | 〒965-0031 福島県会津若松市相生町7-17 |
代表者 | 山口 ゆり子 |
見学の可否 | - |
代表銘柄 | 会州一 |
高橋圧作酒造(会津若松市)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
明治8年(1875)創業。
土産土法にこだわり、一切の妥協と偽りのない酒造りで、上質な日常を演出する「会津娘」を醸しています。
会社名 | 髙橋庄作酒造店 |
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所在地 | 〒965-0844 福島県会津若松市門田町大字一ノ堰字村東755 |
代表者 | 高橋 亘 |
見学の可否 | 見学不可 |
代表銘柄 | 会津娘 |
白井酒造(会津美里町)
(画像引用:会津美里町ホームページより)
明和2(1765)年、創業。
なるべく地元の素材を使い、自然に近い形でつくりたいとの思いから、自然発生する乳酸のみで発酵させる山廃仕込みでの酒づくりに取り組んでいます。
会社名 | 合資会社 白井酒造店 |
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所在地 | 〒969-6251 福島県大沼郡会津美里町永井野字中町1862 |
代表者 | 白井 栄一 |
見学の可否 | - |
代表銘柄 | 萬代芳 |
男山酒造(会津美里町)
2020年より約20年ぶりに醸造を再開した蔵。
みんながひとつになれるお酒を、妥協を許さず、素材に、製法に、その味に、こだわりぬき、酒づくりに関わってくれたすべてに感謝しながら、みんなが「わ」になれるお酒を造っています。
会社名 | 合資会社 男山酒造店 |
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所在地 | 〒965-0006 福島県大沼郡会津美里町旭杉原字村東乙94番地 |
代表者 | 小林 靖 |
見学の可否 | 要相談 |
代表銘柄 | 会津男山 わ |
開当男山酒造(南会津町)
享保元年(1716)創業。
300年にわたり寒冷地を生かした独自の酒造りに取り組んで参りました。現在は、蔵人すべてが地元の者になり、昼夜を通してよりいっそう丁寧な造りに励んでおります。
会社名 | 開当男山酒造 |
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所在地 | 〒967-0005 福島県南会津郡南会津町中荒井字久宝居785 |
代表者 | 渡部 謙一 |
見学の可否 | 見学不可 |
代表銘柄 | 開当男山 |
会津酒造(南会津町)
福島県の南西部、南会津町にあり、創業元禄時代と非常に古い歴史の蔵です。
地下40mからくみ上げた県内でも有数の軟水を最大限に生かし、最新の技術と約330年の伝統を守りながら「やわらかい、きれい、のみやすい」お酒を目指し醸しています。
会社名 | 会津酒造株式会社 |
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所在地 | 〒965-0006 福島県南会津郡南会津町永田字穴沢603番地 |
代表者 | 渡部 景大 |
見学の可否 | - |
代表銘柄 | 会津、田島 |
国権酒造(南会津町)
明治10年(1877)創業。
「正直な酒造り」をモットーに、特定名称酒のみの製造にこだわる。
全商品特定名称酒いわゆる上級酒のみを製造、厳選した酒造用米と奥会津の清らかな仕込み水を使用し、こだわり抜いた酒造りをしています。
会社名 | 国権酒造株式会社 |
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所在地 | 〒967-0004 福島県南会津郡南会津町田島字上町甲4037 |
代表者 | 細井 信浩 |
見学の可否 | - |
代表銘柄 | 国権、一吉 |
花泉酒造(南会津町)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
大正9年(1920)創業。
ロ万・花泉 醸造元。地域と造り手の気持ちにこだわった酒造り。 花泉酒造では蔵をとりまく環境を大切にしながら、夢とロマンあふれる酒造りを目指しています。
会社名 | 花泉酒造合名会社 |
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所在地 | 〒967-0631 福島県南会津郡南会津町界中田646-1 |
代表者 | 星 誠 |
見学の可否 | 見学不可 |
代表銘柄 | 花泉、ロ万 |
【福島県】中通り地域の日本酒酒蔵一覧
- 松崎酒造
- 豊国酒造
- 奥の松酒造
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- 金水晶酒造
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- 仁井田本家
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- 佐藤酒造
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- 大谷忠吉本店
- 千駒酒造
- 矢崎酒造
松崎酒造(中通り・天栄村)
明治25(1892)年創業。
飲み飽きしない、造りたい酒に挑戦し、魂を込め、そして天に栄える村の水、米、そして人。これらに感謝しながら丁寧な酒造りをしています。
会社名 | 松崎酒造株式会社 |
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所在地 | 〒962-0503 福島県岩瀬郡天栄村大字下松本字要谷47‐1 |
代表者 | 松崎 淳一 |
見学の可否 | 要連絡、繁忙期不可 |
代表銘柄 | 廣戸川(ひろとがわ) |
豊国酒造(中通り・古殿町)
阿武隈山系に位置する自然豊かな小さな町、古殿町にて、江戸時代の天保年間に創業し200年以上にわたって酒造りを行っている酒造。“東豊国”とも呼ばれ、古殿の地酒として愛されています。
「伝統・格式の継承と、現代嗜好への融合」を掲げ、南部杜氏の伝統を継承し、若手蔵人が新たな挑戦を行っています。
会社名 | 豊國酒造合資会社 |
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所在地 | 〒963-8305 福島県石川郡古殿町竹貫114 |
代表者 | 矢内 賢征 |
見学の可否 | - |
代表銘柄 | 一歩己 |
奥の松酒造(中通り・二本松市)
享保元年(1716)「油屋酒造店」創業。昭和30年(1955)『奥の松醸造株式会社』に改組。
「妥協のない酒造り」をモットーに、創業300年という長い歴史の中で培われた揺るぎない自信と、つねに進化を指向する柔軟な姿勢を持ち続ける酒造です。
会社名 | 奥の松酒造株式会社 |
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所在地 | 〒964-0866 福島県二本松市長命69番地 |
代表者 | 遊佐 丈治 |
見学の可否 | 要予約 |
代表銘柄 | あだたら吟醸、奥の松 |
有賀酒造(中通り・白河市)
安永3(1774)年、創業。
陣屋の郷で受け継がれてきた伝統の技と豊かな大地で旨い酒を造り、「一生の粋な酔いを」をモットーに、世界に誇れる日本酒の醸造を行うことで、地域の文化に向き合い、つねに求められるよきパートナーとして社会に貢献している酒造です。
会社名 | 有賀醸造合資会社 |
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所在地 | 〒961-0303 福島県白河市東釜子字本町96 |
代表者 | 有賀 義裕 |
見学の可否 | 現在は不可 |
代表銘柄 | 陣屋 |
金水晶酒造(中通り・福島市)
明治28年(1895)創業。
福島産の原料米を使用し地域の人々が製造する地域密着型の企業です。
地域の人々に信頼され愛されるブランド商品をめざして、製造販売をしています。
会社名 | 有限会社 金水晶酒造店 |
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所在地 | 〒960-1241 福島市松川町字本町29番地 |
代表者 | 斎藤 美幸 |
見学の可否 | - |
代表銘柄 | 金水晶 |
檜物屋酒造(中通り・二本松市)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
明治7年(1874)創業。
安達太良の良質な湧水・自然の光をたっぷり浴びて育った米を使用し、丹精込めて造り上げた自然そのものの味をお楽しみください。
会社名 | 株式会社 檜物屋酒造店 |
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所在地 | 〒964-0905 福島県二本松市松岡173 |
代表者 | 齋藤 一哉 |
見学の可否 | 見学可能(要予約) |
代表銘柄 | 千功成 |
大七酒造(中通り・二本松市)
宝暦2年(1752)創業。
大七酒造は日本酒の最も正統且つ伝統的な醸造法である「生酛造り」一筋に、豊潤な美酒を醸し続けてきました。近年では食事の中で活きる日本酒の美質を備えた味わいで、国内はもとより、世界から高い評価を得ながら、新たなる名酒の歴史を刻み続けています。
会社名 | 大七酒造株式会社 |
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所在地 | 〒964-0902 福島県二本松市⽵田1-66 |
代表者 | 太田 英晴 |
見学の可否 | 見学可能(要予約) |
代表銘柄 | 大七 |
人気酒造(中通り・二本松市)
明治30年(1897)創業。
安全、高品質で独自性が高い商品を開発、製造、販売する。上記を達成するために、継続的に改善、東北、福島発の焼酎・日本酒文化を継承、発展させ、独自の飲酒スタイルを確立することにより、豊かなお客様の飲酒生活を提案し、実現する酒造です。
会社名 | 人気酒造株式会社 |
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所在地 | 〒964-0027 福島県二本松市山田470番地 |
代表者 | 遊佐 勇人 |
見学の可否 | - |
代表銘柄 | 人気一 |
大天狗酒造(中通り・本宮市)
明治5年(1872)創業。
安達太良山の伏流水と、地元産の酒米を使用して造る代表銘柄「大天狗」をはじめ、ふくしま国体が開催された記念に販売をはじめた「みずいろのまちもとみや」など、仕込んだ酒の8割は市内で消費されています。地元の安達太良神社で毎年開催される、10月の例大祭の3日間が、一年で一番忙しい時でもある、地元の暮らしに根付いた酒蔵です。
会社名 | 大天狗酒造株式会社 |
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所在地 | 〒969-1136 福島県本宮市本宮九縄18 |
代表者 | 伊藤 滋敏 |
見学の可否 | 見学可能(要予約) |
代表銘柄 | 大天狗、もとみや |
渡辺酒造(中通り・郡山市)
明治4年(1871)創業。
福島県産米を主力に、郡山の水と阿武隈山系地下水を仕込水に使用し醸造。地域の特性を活かした、芳醇で豊かな味わいの酒を生産しています。
会社名 | 渡辺酒造株式会社本店 |
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所在地 | 〒963-0922 福島県山市市西田町桜井10 |
代表者 | 取締役会議長 渡邊 立枝 代表取締役社長 渡邊 康宏 |
見学の可否 | 見学不可 |
代表銘柄 | 雪小町 |
若関酒造(中通り・郡山市)
昭和36年(1961)創業。
阿武隈山系の自然に恵まれた風土の蔵元では、じっくりと仕込んで酒造りを行い、地域食文化の確立を目指しています。
会社名 | 若関酒造株式会社 |
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所在地 | 〒963-8846 福島県郡山市久留米2-98 |
代表者 | 山田 平四郎 |
見学の可否 | 見学不可 |
代表銘柄 | さかみずき |
笹の川酒造(中通り・郡山市)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
明和2年(1765)創業。
水と緑豊かな阿武隈川を抱く安積盆地で、吾妻颪(おろし)と呼ばれる冬の寒風の中、清酒、焼酎、ウィスキーなどを手がけています。また、地元産米を使った日本酒造りで町起こしにも貢献しています。
会社名 | 笹の川酒造株式会社 |
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所在地 | 〒963-0108 福島県郡山市笹川1丁目178 |
代表者 | 山口 哲蔵 |
見学の可否 | 見学可能(毎週水曜日 14時~要予約 ※12月は見学不可) |
代表銘柄 | 笹の川 |
仁井田本家(中通り・郡山市)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
成徳元年(1711)創業。
「にいだしぜんしゅ」の原料は自然米と天然水のみ。蔵の微生物の力をかりて醸しています。自然米を育て、里山を守る。目指すは自給自足の蔵です。
会社名 | 有限会社 仁井田本家 |
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所在地 | 〒963-1151 福島県郡山市田村町金沢字高屋敷139番地 |
代表者 | 仁井田 穏彦 |
見学の可否 | 見学可能(要予約) |
代表銘柄 | にいだしぜんしゅ |
佐藤酒造店(中通り・郡山市)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
宝永7年(1710)創業。
かつて藤の花が咲き誇る井戸があったことから、二本松藩主丹羽公より「藤乃井」と銘を授けられた歴史ある蔵として丁寧な酒造りを続けている。
「地元に根差した酒蔵として、地元の人が毎日飲める酒」を目指しています。
会社名 | 有限会社 佐藤酒造店 |
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所在地 | 〒963-8071 福島県郡山市富久山町久保田字久保田5 |
代表者 | 佐藤 彦十郎 |
見学の可否 | 見学可能(要予約) |
代表銘柄 | 藤乃井 |
佐藤酒造(中通り・三春町)
(画像引用:特産品情報サイト たくさんとくさんより)
昭和54年(1979)創業。
日本三大桜のひとつに数えられている「滝桜」のあるちいさな城下町「三春町」にある酒蔵です。
阿武隈山系の伏流水を使い、南部杜氏の優れた技術を活かした手法により、「きめこまやかな酒造り」を追い求めております。
会社名 | 佐藤酒造株式会社 |
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所在地 | 〒963-7766 福島県田村郡三春町字中町67 |
代表者 | 佐藤 淳 |
見学の可否 | 見学不可 |
代表銘柄 | 三春駒、煌、傳 |
玄葉本店(中通り・田村市)
(画像引用:日本酒&酒蔵データベース さけたんより)
文政6年(1823)創業。
年間200~300石前後の小規模な蔵です。製品出荷先の大部分が地元田村市となっております。平成17年秋より杜氏制度を廃止し、経営者が自ら製造責任者となり地元の人間だけで仕込む体制をとりました。小規模さを生かし、手間を惜しまずに丁寧に仕込むことで、毎年酒質のレベルを上げていくことが目標です。
会社名 | 有限会社 玄葉本店 |
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所在地 | 〒963-4312 福島県田村市船引町船引北町通41 |
代表者 | 玄葉 祐次郎 |
見学の可否 | - |
代表銘柄 | あぶくま |
寿々乃井酒造(中通り・天栄村)
文化年間(1811)創業。
地域に根ざす蔵として、昔からのお客様と味を大切にしています。
「人と人との架け橋になること」「誰かと楽しい時間を過ごすとき、そっとそばにあるもの。」を蔵として目指しております。
会社名 | 株式会社 寿々乃井酒造店 |
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所在地 | 〒962-0501 福島県岩瀬郡天栄村牧之内矢中1 |
代表者 | 鈴木 優子 |
見学の可否 | 見学可能(要相談) |
代表銘柄 | 寿々乃井 |
若清水酒造(中通り・平田村)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
宝暦元年(1751)創業。
自然あふれた平田村を愛し、地元産の「米」と阿武隈高原の恵み「湧き水」を使用した「地酒」にどこまでもこだわっています。
会社名 | 若清水酒造株式会社 |
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所在地 | 〒963-8112 福島県石川郡平田村大字北方字寺屋敷18 |
代表者 | 佐藤 晋也 |
見学の可否 | 見学不可 |
代表銘柄 | 四季の花、やまんば、若清水、和泉式部 |
大木大吉酒造(中通り・矢吹町)
慶応元年(1865)創業。
矢吹の豊かな地域環境を守り次世代に引き継ぐための活動を行なっています。また、この地域で唯一の酒蔵として「醸造を通じて豊かな食を提供し、顧客・取引先・自然・従業員、地域と共に栄える」の理念のもと地域の活動に積極的に参加しています。
会社名 | 合名会社 大木代吉本店 |
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所在地 | 〒969-0213 福島県西白河郡矢吹町本町9番地 |
代表者 | 大木 雄太 |
見学の可否 | 見学不可 |
代表銘柄 | 自然郷・楽器正宗 |
大谷忠吉本店(中通り・白河市)
明治12年(1879)創業。
およそ8割は地元消費者の小さな酒蔵ではありますが、地元の米・水・人にこだわり、少量ながら高品質、白河ならではの地酒を目指し、情熱を捧げています。
会社名 | 大谷忠吉本店 |
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所在地 | 〒961-0905 福島県白河市本町54 |
代表者 | 大谷 浩男 |
見学の可否 | 見学可能 |
代表銘柄 | 白陽、登龍 |
千駒酒造(中通り・白河市)
大正12年(1924)創業。
一年で売り切る分量だけを造る。千駒酒造ではこれが基本です。杜氏や蔵人、従業員が一つ一つ人の手を掛けて、酒造りに一番適した時期に、相応の分量だけ造りながら酒のうまさを追求しています。
会社名 | 千駒酒造株式会社 |
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所在地 | 〒961-0903 福島県白河市年貢町15番地1 |
代表者 | 櫻井 慶 |
見学の可否 | 見学可能(要予約) |
代表銘柄 | 千駒 |
矢澤酒造(中通り・矢祭町)
(画像引用:東北・夢の桜街道推進協議会より)
天保4年(1833)創業。
江戸時代より続く『南郷』を、これからの100年、またその次の100年と、しっかり繋げていくため、守るべきものを守り、変えるべきものを臆せず変えていきながら、蔵人が一丸となり伝統と革新を2つの車輪として「品質本位の酒」を追求しています。
【福島県】浜通り地域の日本酒酒蔵一覧
- 四家酒造店
- 太平桜酒造
- 鈴木酒造店
四家酒造店(浜通り・いわき市)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
創業1845年(弘化2年)創業。初代又兵衛はお酒が好きすぎるあまりに自分のために酒造りを始めたといわれています。
いわきの酒蔵として地元の人たちに親しんでもらう酒造りがモットーです。小さい蔵ですが、辛口から甘口まで特徴あるお酒を揃えています。肴に合わせていろんなお酒をお試しください。
会社名 | 合名会社 四家酒造店 |
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所在地 | 〒973-8408 福島県いわき市内郷高坂町中平14 |
代表者 | 四家 良一 |
見学の可否 | 不可 |
代表銘柄 | 又兵衛 |
太平桜酒造(浜通り・いわき市)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
享保10年(1725)創業。
当蔵は知名度がなく存在もあまり知られていませんが、ふくよかな味わいで、のんびりと飲める「純米」や「本醸造」を主力とした酒造りを真面目に行っています。
地産地消をモットーに、県産米100%使用のいわきの地酒を醸造しています。
会社名 | 太平桜酒造合資会社 |
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所在地 | 〒972-8317 福島県いわき市常磐下湯長谷町町下92番地 |
代表者 | 大平 正志 |
見学の可否 | - |
代表銘柄 | 太平櫻 |
鈴木酒造店(浜通り・双葉郡浪江町)
(画像引用:福島県オフィシャルサイト ふくしまの酒より)
故郷の復興、そして浪江の酒文化を継承していくためにも真剣に酒造りに取り組んでいます。想いを感じながら、余韻と感動を与える品格のある酒を醸造しています。
会社名 | 株式会社 鈴木酒造店 |
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所在地 | 〒979-1522 福島県双葉郡浪江町大字請戸字東向10 |
代表者 | 鈴木 大介 |
見学の可否 | 不可 |
代表銘柄 | 磐城壽(いわきことぶき) |