会津地域

花春酒造(福島県・会津若松市)の日本酒紹介!口コミ・評価は?

ふくふくマルシェでは福島県の日本酒の販売を行っております。

下記のLINEにご登録頂けましたら日本酒のご注文や、仕入れ状況や在庫状況などご案内させて頂きます。

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創業 享保三年(1718年)。

キャッチフレーズは『会津のよさは酒の良さ』である。

伝統の技で醸し出す花春のお酒は「香りやさしく、口当たりやわらかく、きれいな味わい、のど越しの良さ」が特徴で、「飲むほどに、酔うほどに」のどかな気分に誘われます。

そんな花春酒造の商品と蔵の紹介をしていきます。

花春酒造の吟醸酒の商品

純米大吟醸 山田錦 磨き40

山田錦ならではのやわらかな口当たりと透明感のある甘み、果実のような華やかな香りと共に、なめらかで上質な心地よい余韻をお楽しみいただける純米大吟醸酒です。

定価 720ml:4,400円(税込)
1.8L:8,800円(税込)
容量 720ml・1.8L
アルコール度数 15度
精米歩合 40%
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口 中口、やや甘口
酒米・原料名 米(国産)、米麹(国産米)

純米大吟醸 山田錦 磨き40のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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山田錦 大吟醸

山田錦ならではのふくらみのある上品な味わい、透き通るような口当たりの大吟醸です。 蔵人の心と技を集結し、こだわりを求め醸した品格のある味わいをお楽しみください。

定価 720ml:3,500円(税込)
1.8Ⅼ:7,000円(税込)
容量 720ml・1.8Ⅼ
アルコール度数 16度
精米歩合 40%
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口 中口、やや甘口
原料名 米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール

山田錦 大吟醸のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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純米吟醸酒

寒造りした原酒をじっくり低温熟成させました。
程良い香と円みをおびた味わいが特徴で、口中に広がる旨さの広がりと喉越しの良さが楽しめる純米吟醸酒です。

定価 720ml:1,558円(税込)
1.8Ⅼ:2,996円(税込)
容量 720ml・1.8Ⅼ
アルコール度数 16度
精米歩合 55%
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口 中口、やや甘口
酒米・原料名 米(国産)、米麹(国産米)

純米吟醸酒のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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結芽の奏 純米大吟醸

創業三百周年を機に、気軽に楽しめる贅沢なお酒をコンセプトとした新たなブランド、 「結芽の奏ーYUMEnoKANADE」。

お酒は、会津産米を50%まで磨き上げ、ゆっくりと低温で醸し出した、 香り控えめの食中酒として楽しめる純米大吟醸酒です。

定価 300ml:519円(税込)
720ml:1,367円(税込)
1.8Ⅼ:2,708円(税込)
容量 300ml・720ml・1.8Ⅼ
アルコール度数 15度
精米歩合 50%
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口 中口
酒米・原料名 米(国産)、米麹(国産米)

結芽の奏 純米大吟醸のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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結芽の奏 純米大吟醸 フルーティー

創業三百周年を機に、気軽に楽しめる贅沢なお酒をコンセプトとした新たなブランド、 「結芽の奏ーYUMEnoKANADE」。

会津産米を50%まで磨き上げた、女性杜氏が醸し出す香りフルーティーながら米の旨みも感じて頂ける飲み心地です。

定価 180ml:429円(税込)
720ml:1,367円(税込)
1.8Ⅼ:2,708円(税込)
容量 180ml・720ml・1.8Ⅼ
アルコール度数 15度
精米歩合 55%
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口 やや濃醇やや甘口
酒米・原料名 米(国産)、米麹(国産米)

結芽の奏 純米大吟醸 フルーティーのおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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会津のにごり 純米吟醸

フレッシュながら優しいまろやかな口あたりが特徴で、 お米本来の甘み、旨みをじっくりと引き出した1本です。

女性杜氏が醸す、控えめな甘さと酸度の絶妙なバランスが食中酒、箸休めとしてもお薦めです。 ロックは勿論、サイダー割など、色々なアレンジでお楽しみ下さい。

定価 720ml:1,320円(税込)
容量 720ml
アルコール度数 15度
精米歩合 55%
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口 中口
酒米・原料名 米(国産)、米麹(国産米)

会津のにごり 純米吟醸のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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花春酒造の純米酒の紹介

濃醇純米酒

会津産米を自家精米で丁寧に磨き上げ低温熟成でじっくり造り上げました。

酸度と日本酒度の絶妙なバランスが、濃醇な「中辛口」を実現した、純米酒です。

定価 300ml:453円(税込)
720ml:1,139円(税込)
1.8L:2,277円(税込)
容量 300ml・720ml・1.8L
アルコール度数 15度
精米歩合 55%
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口 濃醇やや辛口
酒米・原料名 米(国産)、米麹(国産米)

濃醇純米酒のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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辛口純米酒

スッキリとした旨味があるこの純米酒は、常温、ぬる憫、冷やと、 様々な温度で楽しむ事ができ、飲み飽きしない辛口の純米酒です。

和食はもちろん、どんな料理でも相性抜群です。

定価 720ml:1,026円(税込)
1.8Ⅼ:2,048円(税込)
容量 720ml・1.8Ⅼ
アルコール度数 15度
精米歩合 70%
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口 やや淡麗辛口
酒米・原料名 米(国産)、米麹(国産米)

辛口純米酒のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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花春 会津印

良質な酒米と清らかな仕込み水を 使用して醸し出しました。

5つの味 (甘辛酸渋苦)が程よく調和し、 温度 が高いとうまさと円さを、低いと コク・酸味を感じる 慣れ親しんだ 飲み飽きしないお酒です。

定価 180ml:242円(税込)
1.8Ⅼ:1,918円(税込)
容量 180ml・1.8L
アルコール度数 15度
精米歩合
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口 中口
酒米・原料名 米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール

花春 会津印のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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花春酒造の貯蔵酒の紹介

会津印 生貯蔵酒

軽い酸味があり、冷やすほどに スッキリとした飲み口で、 フレッシュなうま味がスイスイ と喉を通り、飲み飽きせずに 何杯でもお楽しみいただけます。

定価 300ml:418円(税込)
容量 300ml
アルコール度数 15度
精米歩合
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口 中口
酒米・原料名 米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール

会津印 生貯蔵酒のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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花春酒造の焼酎の紹介

粕取焼酎25度

歴史ある蒸篭取りで蒸留し、酒粕本来の強い個性を感じさせる本格焼酎です。

熟成した芳醇な酒粕を原料とし、300年を超える歴史ある蒸篭取りで蒸留した粕取焼酎。5年以上熟成させたものだけを厳選使用、粕取焼酎独特の香味を充分に味わえる逸品です。

定価 1.8Ⅼ:2,301円(税込)
容量 1.8Ⅼ
アルコール度数 25度
精米歩合
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口
酒米・原料名 清酒粕(国内製造)

粕取焼酎25度のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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甲類焼酎25度

会津鶴ヶ城の名井「鶴井(つるい)」の水脈の水を海洋深層水レベルにまで処理した仕込み水を使用した甲類焼酎。

スッキリとしたピュアでマイルドな味わいが特徴で、ストレートではほんのり甘味を感じさせます

定価 1.8L:1,795円(税込)
容量 1.8L
アルコール度数 25度
精米歩合
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口
酒米・原料名 さとうきび糖蜜

甲類焼酎25度のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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焼酎甲類乙類混和25度 會津黒川

長期熟成のまろやかな味わいの本格焼酎をベースに、焼酎甲類を加え、 飲みやすく、ほのかな甘さを感じさせるマイルドな飲み口です。

定価 720ml:1,207円(税込)
容量 720ml
アルコール度数 25度
精米歩合
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口
酒米・原料名 90%糖蜜、10%清酒粕

焼酎甲類乙類混和25度 會津黒川のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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花春酒造のリキュール酒の紹介

はちみつ梅酒

長嶺養蜂場の創業は昭和8年7月(1932年)。

福島県内で一番歴史の古い養蜂場です。

そんな歴史ある養蜂場と花春がコラボ致しました。

良質な会津産高田梅を手作業で丁寧に処理した後、 純米酒と会津産のハチミツにじっくりと漬け込み低温貯蔵いたしました。

焼酎ベースでは味わえない純米酒仕込みならではの、 やわらかさ、やさしい酸味と控えめな甘さが特徴です。

定価 300ml:836円(税込)
720ml:1,900円(税込)
容量 300ml・720ml
アルコール度数 10度
精米歩合
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口
酒米・原料名 清酒(会津産純米酒)、 梅(会津産高田梅)、糖類、 はちみつ(会津産)

はちみつ梅酒のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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桜リキュール あわさくら

日本の春を代表する花とし、日本人に古くから愛されてきた「桜」。

その桜の香りを純米酒に閉じ込めました。

やわらかい甘みとやさしくふんわりと桜がかおる、日本の春を感じるお酒です。食卓でゆっくりくつろぎながら、「あわさくら」でのお花見はいかがでしょうか。

定価 300ml:990円(税込)
容量 300ml
アルコール度数 12度
精米歩合
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口
酒米・原料名 醸造アルコール(国内製造)、 清酒、糖類、桜エキス、桜花 /酸味料

桜リキュール あわさくらのおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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れもんのお酒

国産のレモン果汁をたっぷり使った、 爽やかな酸味とほろ苦さが特徴のお酒です。

純米酒を加えたことにより、より深みのある 味わいに仕上がりました。

冷やして、ロックで、みずみずしいレモンの 風味をお楽しみ下さい。

定価 360ml:798円(税込)
定価 360ml
アルコール度数 5度
精米歩合
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口
酒米・原料名 レモン果汁(国内製造)、醸造アルコール、糖類、日本酒

れもんのお酒のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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花春酒造の甘酒の紹介

糀の甘酒(プレーン)

米と米糀を発酵させてできた、甘酒。砂糖などの甘味料は一切使用せず、自然な甘さが特徴です。

米糀の甘酒は、栄養豊富で様々な健康効果が期待できると言われています。ダイエット、美肌効果、便秘回復、疲労回復、新陳代謝や免疫力のアップなど、 カラダにやさしく、カラダにうれしいことがいっぱい。

さらに、ノンアルコールなので、小さなお子様やお年寄り、 妊娠中の方など幅広く飲んで頂けます。

夏は冷やして夏バテ予防にも、冬はホットで冷え対策にも、様々なシーンで。もちろんそのままでも美味しくいただけます。

定価 200g:345円(税込)
750g:1,080円(税込)
定価 200g・750g
アルコール度数
精米歩合
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口
酒米・原料名 米(国産)、米こうじ(国産米)、食塩

糀の甘酒(プレーン)のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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糀の甘酒(レモン)

米と米糀を発酵させてできた、甘酒。砂糖などの甘味料は一切使用せず、自然な甘さが特徴です。

米糀の甘酒は、栄養豊富で様々な健康効果が期待できると言われています。ダイエット、美肌効果、便秘回復、疲労回復、新陳代謝や免疫力のアップなど、 カラダにやさしく、カラダにうれしいことがいっぱい。

さらに、ノンアルコールなので、小さなお子様やお年寄り、 妊娠中の方など幅広く飲んで頂けます。

夏は冷やして夏バテ予防にも、冬はホットで冷え対策にも、様々なシーンで。もちろんそのままでも美味しくいただけます。

定価 200g:345円(税込)
750g:1,080円(税込)
定価 200g・750g
アルコール度数
精米歩合
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口
酒米・原料名 米(国産)、米こうじ(国産米)、食塩

糀の甘酒(プレーン)のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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花春酒造の季節限定品の紹介

純米吟醸 搾りたて無濾過生

この時期ならではの、新酒の搾りたて無濾過生酒をお届け致します。

生酒のフレッシュな味わいで、穏やかな香りと搾りたてのお米の旨みで、バランスよく調和させています。

女性杜氏が醸す、生酒 純米吟醸をお楽しみ下さい。

※春季限定商品

定価 720ml:1,540円(税込)
定価 720ml
アルコール度数 15度
精米歩合 55%
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口 やや濃醇中口
酒米・原料名 米(国産)、米麹(国産米)

純米吟醸 搾りたて無濾過生のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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夏酒 大吟醸

福島県酒造好適米 夢の香を、49%まで低温でじっくり時間をかけて自家精米しました。

華やかで程良い吟醸香と喉越しさっぱりした味わいは、夏の暑い季節にもぴったりです。

女性杜氏が醸す、爽やかな夏酒をお楽しみ下さい。

※夏季限定商品

定価 720ml:1,480円(税込)
定価 720ml
アルコール度数 14度
精米歩合 49%
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口 やや淡麗辛口
酒米・原料名 米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール

夏酒 大吟醸のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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純米吟醸 磨き55

春にしぼったばかりの純米吟醸を瓶詰め急冷し、ひと夏静かな蔵で瓶のまま貯蔵しました。

瓶貯蔵し熟成させたお酒はカドがとれた落ち着きあるバランスの良いまろやかな純米吟醸となりました。

かざらない深い旨味と心地よい余韻は、秋ならではの味覚を品良く引き立ててくれます。

※秋季限定商品

定価 720ml:1,518円(税込)
定価 720ml
アルコール度数 15度
精米歩合 55%
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口 やや濃醇中口
酒米・原料名 米(国産)、米麹(国産米)

純米吟醸 磨き55のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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初しぼり 純米吟醸 五百万石

穏やかな香りと五百万石らしいすっきりとしたキレの良さ、軽い口あたりの食中酒としてお楽しみいただける純米吟醸酒です。

初しぼりらしい、新酒のフレッシュ感をじっくり味わってください。

※冬季限定商品

定価 720ml:1,530円(税込)
定価 720ml
アルコール度数 16度
精米歩合 60%
日本酒度
酸度
アミノ酸度
甘口・辛口 やや淡麗やや辛口
酒米・原料名 米(国産)、米麹(国産米)

初しぼり 純米吟醸 五百万石のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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花春酒造の基本情報

創業享保三年(1718年)創業。

「会津のよさは酒の良さ」を謳い、自然の恵み多き会津の米と清らかな水でお酒を造って約300年。

「香りやさしく、口当たりやわらか、きれいな味わい、のどごしの良さ」が特徴で、飲めば身体のすみずみにまで心地よく響き、「飲むほどに」、「酔うほどに」のどかな気分に誘われる酒を、お客様のため、地域のため、頑固に真面目に造り続けてまいります。

会社名 花春酒造株式会社
所在地 〒965-0065
福島県会津若松市神指町大字中四合字小見前24番地の1
代表者 新井田 傳(にいだ つたえ)

花春酒造のこだわり

美味しいお米

会津は越後山脈と奥羽山脈に挟まれた盆地であり、冬は雪深く夏は厳しい暑さとなります。 この寒暖差のある気候と、日本海に注ぐ大きな川と肥沃な土地が良質で美味しいお米を育みます。

花春が酒造りに使用するのは、100%会津産米。
会津の米で造ってこそ、会津の地酒であると考えています。
夏は蒸し暑く、冬は寒さ厳しい、会津の自然が育んだ米は、会津人に似ているかもしれません。

純米酒を展開している花春の主力は「まいひめ」で、寒さに強く身が大きい品種です。 純米大吟醸酒や大吟醸酒には、福島県の酒造好適米「夢の香」を使用しています。

良質な地下水

冬の積雪は雄大な山々と盆地に懐深く蓄えられ、磨かれて良質な地下水となります。 日本酒の繊細な味と香りを生み出すのは美味しい水でしか成し得ません。 会津は盆地で、四方を山々に囲まれています。 雪も多く降る土地で、水も豊富です。 美味しい水があるところには、美味しい米があり、美味しい酒があると言います。

日本酒の成分は、約80%が水で、アルコール分が約15%、エキス分は数%で、「水」が大きな比率を占めています。 水には、酒にとって有効な成分、有効でない成分があります。 酵母の発育に必要な無機成分が適度に含まれた水が、酒造りに適しています。 お茶をたてて美味しく飲める水は、酒造にも向いています。 会津若松の水質は、中程度の高度を有する地下水であり、お酒に「甘さ」、「濃さ」を出しやすく、 喜多方の水質は軟水系で、お酒に「軽さ」、「きれいさ」を出しやすいそうです。

若松の水質で味のきれいさを出すためには、米をより白く精米し、低温で長期間発酵させるか、水の硬度を減らすことが必要になります。 花春酒造では、電気が通電しないほどの超純水製造システムを導入し、水の硬度を酒の種類別に変えられるようにしています。 同じ水を使っていても味に違いが出るように、様々な工夫がされています。 色々な蔵や地域の酒を飲み比べる際、水のことを考えてみるのも楽しいと思いますよ。

酒を育てる気候

生まれたての酒を貯蔵することで旨味、まろやかさ、深い味わいを引き出す事ができます。

会津の積雪と寒さは、この貯蔵にも最適な気候・風土といえます。 これらの要素に、うまさへのこだわりから編み出された技が加わることで、より「良い酒」が生まれます。

酒造りのこだわり 精米

花春の自慢は、100%自家精米です。

精米途中に米粒が割れるのを機械で防止し、米が変質しないよう低温でゆっくり丁寧に精米しています。

また、その米を再度ふるいにかけて粒を揃えることが出来るのは、自家精米ならではの贅沢です。 精米にこだわる花春の酒には、米の旨味が生きています。

酒造りのこだわり 洗米

米袋についている丸いマークはお米の等級、一等米の印です。 福島県の酒造好適米「夢の香」を49%に精米したものを使用します。 米の51%の部分を削っているので、粒が円くなります。 酒米の中心部、心白(しんぱく)という部分を残しています。

精米したままでは糠などがついているので、「洗米」の作業を行います。 寒い中、蔵人たちが冷たい水を使用し手洗いで丁寧に洗います。 分担され、素早くリズムよく行われていきます。 あまり洗いすぎたり水に浸しすぎたりすると、良くないそうです。

酒造りのこだわり 蒸し

大きな甑で洗米した米を蒸します。

機械を使い均一に広げながら、麹菌が繁殖しやすいように冷まし、種麹を振りかけます。温度をしっかりとはかります。 蔵人の手で行うところと機械で行うところのバランスをとり、より美味しい酒を目指します。

酒造りのこだわり 麹造り

酒造りで最も重要と言われるのが、麹造りです。 室(むろ)/製麹室(せいきくしつ)という部屋は、温度・湿度を厳しくコントロールされていて、重い扉の先にあります。 機械の中に、蒸して種麹をかけられた米がならび、麹菌の繁殖が行われています。

繁殖時の温度が上がりすぎないよう「切り返し」を行います。 「自動製麹機」が使用されていますが、最終的には蔵人の手で、感覚を確かめほぐします。その後、製麹室での作業が終わった麹を、広げて乾燥させます。このことを「出麹」といいます。そして真っ白な麹が出来上がります。

酒造りのこだわり 醪造り

蒸米、酒母、麹を混ぜ、醪を作ります。発酵してくると日本酒らしい味と香りがしてきます。 花春では、掛米をお粥状にして造る「姫飯造り」を採用しています。 こうすることで適切な温度管理や撹拌を、コンピューターのプログラムで管理しやすくしています。

また、大型仕込みの発酵も、良い酒質を保つために低温で行っており、普通酒でも吟醸香を持っているほどです。 そして搾りも低温で行われます。 その丁寧な扱いは、どの酒でも大吟醸クラスと言っても過言ではありません。

酒造りのこだわり 袋吊り

醪を入れた酒袋を吊るし、自然に滴る雫(原酒)を集める方法で、「斗瓶とり」とも言われます。

圧力をかけないため、雑味がなく繊細な味わいで、華やかな香りの酒となります。 機械を使わずに蔵人達の手作業で行われ、出品酒や純米大吟醸など用いられる贅沢な方法です。

引用:花春酒造

花春酒造の口コミや評価は、、、?

  1. 飲むたびに味が変わる
  2. とても飲みやすいお酒
  3. 女性杜氏が作ったお酒もある

まとめ

花春酒造は女性杜氏が作った女性ならではのお酒があります。

「会津のよさは酒の良さ」というキャッチフレーズには、いっぱいある「会津のよさ」のほんの少しでも「酒の良さ」で表現しているそうです。

そんな花春酒造のお酒是非、一度飲んでみてください!

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