純米

[廣戸川]（松崎酒造）の日本酒の口コミ評判は？（純米大吟醸酒、純米酒などの製法）

 

松崎酒造の代表作「廣戸川」の紹介です。

純米吟醸から純米酒、さまざまな商品の紹介をしていきます。

ふくふくマルシェでは福島県の日本酒の販売を行っております。

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目次
  1. [廣戸川][純米大吟醸酒、純米吟醸、純米酒]の日本酒と口コミ評判
  2. [廣戸川]を作る[松崎酒造]の詳細

[廣戸川][純米大吟醸酒、純米吟醸、純米酒]の日本酒と口コミ評判

純米大吟醸　夢の香　廣戸川（ひろとがわ）

蔵の最も得意とする、福島県酒造好適米「夢の香」と県酵母「TM-1」の組み合わせで醸造されました。

後口のキレ、すっきりとした透明感を出しつつ、お米の豊潤な旨みも感じるお酒です。

平成29年、30年福島県春季鑑評「夢の香の部」で金賞受賞。

定価 720ml：2,200円（税込）
1.8L：4,400円（税込）
容量 720ml・1.8L
アルコール度数 16度
精米歩合 45％
甘口・辛口 やや淡麗やや辛口
酒米・原料名 福島県産「夢の香」100％

純米大吟醸　夢の香　廣戸川（ひろとがわ）のおすすめな飲み方

氷温
０度位		 冷やして
0 – 5度		 常温
10 – 30度		 ぬる燗
30 – 45度		 上燗
45 – 50度		 あつ燗
(50 – 55度)
◎ ◎ ◯

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引用元：X(Twitter)

純米大吟醸　夢の香　生原酒　廣戸川（ひろとがわ）

もぎたての白桃を思わせるとびきりのジューシー感と繊細な柔らかい仕上がり。

甘やかな味わいながらも、喉元をスルスル流れていくお酒です。

定価 720ml：2,200円（税込）
容量 720ml
アルコール度数 15度
精米歩合 45％
甘口・辛口 普通中口
酒米・原料名 福島県産「夢の香」

純米大吟醸　夢の香　生原酒　廣戸川（ひろとがわ）のおすすめな飲み方

氷温
０度位		 冷やして
0 – 5度		 常温
10 – 30度		 ぬる燗
30 – 45度		 上燗
45 – 50度		 あつ燗
(50 – 55度)
◎ ◎

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引用元：X(Twitter)

純米大吟醸　別撰　廣戸川（ひろとがわ）

ワンランク上の廣戸川（ひろとがわ）。

りんごのような華やかな吟醸香に、柔らかに透き通る酒質。別撰の名に相応しいこだわりぬかれた一本。

定価 720ml：3,300円（税込）
容量 720ml
アルコール度数 15度
精米歩合 40％
甘口・辛口 やや淡麗やや辛口
酒米・原料名 天栄村湯本地区「夢の香」

純米大吟醸　別撰　廣戸川（ひろとがわ）のおすすめな飲み方

氷温
０度位		 冷やして
0 – 5度		 常温
10 – 30度		 ぬる燗
30 – 45度		 上燗
45 – 50度		 あつ燗
(50 – 55度)
◎ ◎ 〇

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引用元：X(Twitter)

純米大吟醸　金賞受賞酒　廣戸川（ひろとがわ）

令和3年酒造年度「全国新酒鑑評会」にて「金賞」を受賞した日本酒になります。

非常に奥行きのある吟醸香に、柔和で透明感のある酒質。

定価 720ml：5,000円（税込）
容量 720ml
アルコール度数 16度
精米歩合 40％
甘口・辛口 淡麗やや辛口
酒米・原料名 福島県産「夢の香」

純米大吟醸　金賞受賞酒　廣戸川（ひろとがわ）のおすすめな飲み方

氷温
０度位		 冷やして
0 – 5度		 常温
10 – 30度		 ぬる燗
30 – 45度		 上燗
45 – 50度		 あつ燗
(50 – 55度)
◎ ◎ 〇

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口コミはありませんでした。

純米吟醸　廣戸川（ひろとがわ）

穏やかで、梨や白桃のような吟醸香、余韻は軽やかで、ヨーグルトのような爽やかな印象。
決して重すぎず、かといって軽すぎることのない絶妙のバランス感。

派手さがあるお酒では決してないのですが、飲めば飲むほどにこのお酒の魅力に引き込まれるそんな一本です。

定価 720ml：1,650円（税込）
1.8Ⅼ：3,300円（税込）
容量 720ml・1.8Ⅼ
アルコール度数 15.5度
精米歩合 50％
甘口・辛口 やや淡麗やや辛口
酒米・原料名 福島県産「夢の香」100％

純米吟醸　廣戸川（ひろとがわ）のおすすめな飲み方

氷温
０度位		 冷やして
0 – 5度		 常温
10 – 30度		 ぬる燗
30 – 45度		 上燗
45 – 50度		 あつ燗
(50 – 55度)
◎ ◎ 〇

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★★★★☆
フルーティー。少しバナナとかメロンの味わい。後味はやや辛くなる。

★★★☆☆
口当たりは軽くてまろやかでほのかに甘い、上品な味わい。
その後キリッとした辛口の余韻に変わるが、バックボーンに常にいるのは優しい淡麗ミネラル感。
ただ、個人的にはもっと米の旨味が欲しい。

引用元：SAKETIME

純米吟醸　無濾過生原酒　廣戸川（ひろとがわ）

リンゴやクランベリーのような妖艶な甘さ、バニラやバナナのようなコクある旨みが口の中で弾ける。

正攻法の旨い生原酒ながら、節々に廣戸川らしさと、全体的な味わいのセンスの良さが光ります。

定価 720ml：1,650円（税込）
1.8Ⅼ：3,300円（税込）
容量 720ml・1.8Ⅼ
アルコール度数 16度
精米歩合 50％
甘口・辛口 やや淡麗やや辛口
酒米・原料名 福島県産「夢の香」

純米吟醸　無濾過生原酒　廣戸川（ひろとがわ）のおすすめな飲み方

氷温
０度位		 冷やして
0 – 5度		 常温
10 – 30度		 ぬる燗
30 – 45度		 上燗
45 – 50度		 あつ燗
(50 – 55度)
◎ ◎ 〇

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★★★★☆
今頃冷蔵庫の生酒飲んでます。

夏の、生酒好きなんですよね、

廣戸川の純米吟醸は一口目甘さが来ますが、すっと流れてキレもよい。さすが。

香りは控えめですが、間違いない。

★★★★☆
ナッツや穀物類の旨味を感じさせやや重めの入りからキレイに抜けてフィニッシュ、流石廣戸川な一本🐴

★★★☆☆
香りは乳酸由来、果実味は少なめでお米の仄かな香り。
開栓時の吹き出しは無く穏やか。

味わいは濃い目のリンゴ様の芳醇系。
濃い目に感じるが甘みはスッと切れて、ボリュームも
主張している。
旨味を凝縮したキレのあるお酒でした。

引用元：SAKETIME

純米吟醸　雄町　廣戸川（ひろとがわ）

まろやかでトロトロとした旨みと、米のエキス感のある仕上がり。

バナナやバニラの様なゆるやかに舞う旨み、重たさを感じさせる一歩手前の絶妙なバランスで美しいキレの一本です。

定価 720ml：1,980円（税込）
1.8Ⅼ：3,960円（税込）
容量 720ml・1.8Ⅼ
アルコール度数 16度
精米歩合 50％
甘口・辛口 やや淡麗やや辛口
酒米・原料名 雄町

純米吟醸　雄町　廣戸川（ひろとがわ）のおすすめな飲み方

氷温
０度位		 冷やして
0 – 5度		 常温
10 – 30度		 ぬる燗
30 – 45度		 上燗
45 – 50度		 あつ燗
(50 – 55度)
◎ ◎ 〇

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★★★★☆
初夏？の季節限定品。オマチストも納得の旨み酒。でもスッキリ。いいお酒だなぁ。

★★★★☆雄町らしいふくよかな甘みと旨味
エレガントだけど過ぎることはなくスマート
香りも良いお酒でした

★★★★★
フルーティでまったりしたライトな甘さ、爽やかな香り、柔らかく絡む後味は心地よい。
自信を持って美味しいと紹介できる日本酒。

引用元：SAKETIME

純米吟醸　雄町　生酒　廣戸川（ひろとがわ）

ゆったり、のっそりと無重力空間を舞うようにゆるやかに舞う旨みは、バナナやバニラ様全開。

旨み成分が抜群に詰まった廣戸川の祝初雄町 生酒。

定価 720ml：1,980円（税込）
1.8Ⅼ：3,960円（税込）
容量 720ml・1.8Ⅼ
アルコール度数 16度
精米歩合 50％
甘口・辛口 やや淡麗やや辛口
酒米・原料名 雄町

純米吟醸　雄町　生酒　廣戸川（ひろとがわ）のおすすめな飲み方

氷温
０度位		 冷やして
0 – 5度		 常温
10 – 30度		 ぬる燗
30 – 45度		 上燗
45 – 50度		 あつ燗
(50 – 55度)
◎ ◎ 〇

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★★★★★
巨峰のような酸味とジュわりとくる旨味。
強めの苦味が残るのがやや残念だか美味い！

正統派の雄町のお酒
お米の味わいも香りも口当たりもします。
めちゃくちゃ飲みやすい。

グラスの中で温度が少しだけ上がると、
甘みも膨らんできます。

これは良き。

★★★★☆
郡山市は泉谷酒店さんで購入。
にごりで名をあげた廣戸川。
にごりだけじゃないんだよと言いたくて買ってまいりました。
廣戸川さんには珍しい季節限定物ですな。
芳醇な甘酸を期待したら、ちとかわされました。
すっきりとした酸味が印象ですね。そして苦味が少し。
これもうまいなと思う俺ってオトナ。

福島の酒にハズレなし。
※一部例外あり

引用元：SAKETIME

純米吟醸　山田錦　廣戸川（ひろとがわ）

甘さとふくよかさをグッと引き立て、旨み溢れる酒質。

山田錦の特徴である甘さとふくよかさをグッと引き立て、旨み溢れる酒質へと進化しました。

定価 720ml：2,090円（税込）
1.8Ⅼ：4,180円（税込）
容量 720ml・1.8Ⅼ
アルコール度数 16度
精米歩合 50％
甘口・辛口 やや淡麗やや辛口
酒米・原料名 山田錦

純米吟醸　山田錦　廣戸川（ひろとがわ）のおすすめな飲み方

氷温
０度位		 冷やして
0 – 5度		 常温
10 – 30度		 ぬる燗
30 – 45度		 上燗
45 – 50度		 あつ燗
(50 – 55度)
◎ ◎

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引用元：X(Twitter)

純米　にごり生酒　廣戸川（ひろとがわ）

辛口にごり酒。ガス感のある「活性にごり酒」です。

サラリとした口当たりの中に白桃のようなニュアンス、柔らかな甘みを伴ったジューシーな旨味と旨い酸のお酒です。

定価 720ml：1,485円（税込）
1.8Ⅼ：2,970円（税込）
容量 720ml・1.8Ⅼ
アルコール度数 15度
精米歩合 60％
甘口・辛口 普通やや辛口
酒米・原料名 夢の香

純米　にごり生酒　廣戸川（ひろとがわ）のおすすめな飲み方

氷温
０度位		 冷やして
0 – 5度		 常温
10 – 30度		 ぬる燗
30 – 45度		 上燗
45 – 50度		 あつ燗
(50 – 55度)
◎ ◎ 〇

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うんまい。
開栓時あまりの元気の良さに衝撃。
発泡で、おりが総てかきまざってしまった。

愛のスコールを思い出させる優しい口当たり。
さっぱりしながら甘みを強く感じました。
また飲みたい。

★★★★★
レビュー振り返ると３回目のにごり。
こちらは一発開栓ですが、発泡感にちょいビビりました（笑）
天蛙で慣れてますが、予想以上に泡立った.。o○

上澄みからいただきましたが甘い♥️好き♥️
超好みのにごり酒ですね～😆
澱混ぜしても、甘味優先で飲み易い👍

時間経過でどうなるのかは？？ですが、私的には翌日には飲み切るので問題なし（笑）

今年も飲めて良かったわ～(ﾟ∀ﾟ)

★★★★★
お米の旨味と柔らかな甘さ、全くザラ付かず
滑らかな舌触りで綺麗に流れたあとは適度な
酸と辛味でスッキリな後口。発泡感もいい感じです。

これだけで満点なのに燗につけるとミルキーで
さらに旨味たっぷり。ほっとする甘さなのに
甘酒であるようなベタベタとは無縁のスッキリ感。

活性生酒を飛び切り燗にする背徳行為、、、。
思わずニヤけてしまうとんでもない美味しさです😆

引用元：SAKETIME

純米　秋あがり　廣戸川（ひろとがわ）

米の甘みや旨みがあり、酸味や苦みは抑えられています。

甘旨みと、その甘旨みをまとめるバランスの取れた酸味と苦みが素晴らしいお酒。

定価 720ml：1,320円（税込）
1.8Ⅼ：2,640円（税込）
容量 720ml・1.8Ⅼ
アルコール度数 16度
精米歩合 65％
甘口・辛口 やや淡麗やや辛口
酒米・原料名 福島県産「夢の香」100％

純米　秋あがり　廣戸川（ひろとがわ）のおすすめな飲み方

氷温
０度位		 冷やして
0 – 5度		 常温
10 – 30度		 ぬる燗
30 – 45度		 上燗
45 – 50度		 あつ燗
(50 – 55度)
〇 ◎ ◎ 〇

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引用元：X(Twitter)

特別純米　廣戸川（ひろとがわ）

口に含むと、一見柔らかい味わいながら、旨みが口中を満たすほどに広がっていき、滑らかに、旨みを湛えながら喉奥に流れ込んでいく良質なお酒。

上品でキレが良く、旨味あるお酒ならではの絶妙なバランスの一本

SAKE COMPETITION 2016 純米酒部門金賞受賞

定価 720ml：1,375円（税込）
1.8Ⅼ：2,750円（税込）
容量 720ml・1.8Ⅼ
アルコール度数 16度
精米歩合 55％
甘口・辛口 やや淡麗やや辛口
酒米・原料名 福島県産「夢の香」100％

特別純米　廣戸川（ひろとがわ）のおすすめな飲み方

氷温
０度位		 冷やして
0 – 5度		 常温
10 – 30度		 ぬる燗
30 – 45度		 上燗
45 – 50度		 あつ燗
(50 – 55度)
◎ ◎ 〇 ◎

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引用元：X(Twitter)

廣戸川の日本酒名について

「廣戸川」という酒名の由来は、地元の名水「釈迦堂川」がかつて「廣戸川」と呼ばれていたことに起因します。

長年、地元の人々から親しまれていた廣戸川ですが、2011年の東日本大震災でそれまで酒造りをしていた南部杜氏が心労で倒れてしまいます。

[廣戸川]を作る[松崎酒造]の詳細

明治25（1892）年創業。

飲み飽きしない、造りたい酒に挑戦しています。魂を込めて酒を造っている酒造。

会社名 松崎酒造株式会社
所在地 〒962-0503
福島県岩瀬郡天栄村大字下松本字要谷47‐1
代表者 代表取締役社長　松崎淳一

地域と風土

「天に栄える村」の名を持つ天栄村は、福島県中通り南部、会津地方との境の奥羽山脈にまたがって東西に長く伸びた村です。

同じ村内でも標高差や気候の違いが大きいため、自然のさまざまな表情と豊かさを一度に楽しむことができる天栄村。その恵みを受けた農作物は、高品質と名高い福島県産品の中でもとりわけ上質であることが知られています。

松崎酒造の思い

2011年3月11日に発生した東日本大震災、松崎酒造株式会社も大きな打撃を受けることになりました。

酒造業界だけでなく、蔵の従業員、そして廣戸川を楽しんでくれる人、今まで意識していなかった周囲の温かな支えで再スタート。

「支えてくれた人たちを醸した酒で喜ばせたい、それぞれの人生に寄り添える酒に成長してもらいたい」

今は自分が色を付けるのではなく、持てる力を尽くし失敗に学び成長していく「これから」の蔵を目指しています。

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