大吟醸

[ササ正宗](笹正宗酒造)の日本酒の口コミ評判は?(純米大吟醸酒・純米吟醸酒・大吟醸酒などの製法)

笹正宗酒造の「ササ正宗」の純米大吟醸・純米吟醸酒・純米酒などの紹介です。

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[ササ正宗][純米大吟醸酒・純米吟醸酒・大吟醸酒]の日本酒と口コミ評判

大吟醸 ササ正宗(桐箱入)

麹米、掛米ともに福島県が開発した酒米「夢の香」を100%使用。
上品な甘みと香りが特徴です。

2021酒造年度 全国新酒鑑評会金賞受賞

定価 720ml:4,000円(税込)
1.8L:7,700円(税込)
容量 720ml・1.8L
アルコール度数 16度
精米歩合 40%
日本酒度 +2.0
酸度 1.0
甘口・辛口 やや淡麗やや甘口
酒米・原料名 喜多方産「夢の香」

大吟醸 ササ正宗(桐箱入)のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

商品詳細購入はこちら

引用元:X(Twitter)

純米大吟醸 ササ正宗(桐箱入)

酒造好適米「山田錦」を40%までに精米し、厳寒な会津喜多方の冬場に手作りで仕込んだ逸品です。

笹正宗の最高峰。芳醇甘口のお酒です。

定価 720ml:5,500円(税込)
1.8L:11,000円(税込)
容量 720ml・1.8L
アルコール度数 15度
精米歩合 40%
日本酒度
酸度
甘口・辛口 甘口
酒米・原料名 酒造好適米「山田錦」

純米大吟醸 ササ正宗(桐箱入)のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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引用元:X(Twitter)

純米吟醸 ササ正宗 カラクチ 火入れ

ただ辛いだけでない奥行きを感じて頂けます。

喉越しキレイで、余韻も気持ち良い辛さでスッキリ切れてくれます。

定価 720ml:1,450円(税込)
1.8L:2,900円(税込)
容量 720ml・1.8L
アルコール度数 15度
精米歩合 60%
日本酒度 +10
酸度
甘口・辛口 辛口
酒米・原料名 喜多方産「夢の香」100%使用

純米吟醸 ササ正宗 カラクチ 火入れのおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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★★★☆☆
軽い辛口。少し水っぽく感じた。

★★★☆☆
そこまでカラクチとは感じない。飲みやすい。

★★★★☆米の味がしっかりとしている。
久保田のような辛口ではなく、旨口の辛口。これはうまい。
辛口というか、甘さがない旨口。うまい。
吟醸香とかフルーティとかでなく、旨口。

金水晶好きにも勧めたい。米のうまさを味わいたい人へ。

食中酒としてとても良い。どんどん飲んでしまう。
日本酒の神、鈴木賢二氏と笹正宗のコラボに納得。

引用元:SAKETIME

純米吟醸 ササ政宗 +10 生酒

「ふくしま流 辛口純米吟醸酒」の生酒新酒。

透明感のある酒質に苦みがきりりと効いたすがすがしい味わいです。

定価 720ml:1,450円(税込)
1.8L:2,900円(税込)
容量 720ml・1.8L
アルコール度数 15度
精米歩合 60%
日本酒度 +10
酸度
甘口・辛口
酒米・原料名 夢の香・福乃香

純米吟醸 ササ政宗 +10 生酒のおすすめな飲み方

氷温
0度位
冷やして
0 – 5度
常温
10 – 30度
ぬる燗
30 – 45度
上燗
45 – 50度
あつ燗
(50 – 55度)

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★★★★★
昨年NHKのテレビ番組で取り上げられ大変賑わいました笹正宗酒造さんの「ふくしま流辛口純米吟醸酒」です。
透明感のある綺麗な含み、香りは李や林檎系、瑞々しくキリリとした印象の口当たりです。甘さは控えめ、苦みを伴う凛々しい辛さが広がるミディアムライトなボディ。若々しい瑞々しさに凛々しい辛さが良いバランスで感じられます。重くないボディの軽さも重要なポイント、食中酒として最適です。喉越しのキレも良く、余韻の綺麗な辛味も二重丸です。
アテはイカとアオサの天ぷら。うまいうまい。😋😋 (前回も登場してましたね😅)

引用元:SAKETIME

ササ正宗の日本酒名について

笹の葉は常緑で生命力が強いと言い伝えから、笹正宗とゆう名前が生まれました。

[ササ正宗]を作る[笹正宗酒造]の詳細

文政元(1818)年、創業。

創業から現在まで、品質第一をモットーとした酒造りそして過度の近代化、量産化を拒否し、昔ながらの造り方でうまい酒造り一筋を貫いています。

会社名 笹正宗酒造株式会社
所在地 〒966-0931
福島県喜多方市上三宮町上三宮籬山675
代表者 岩田 悠二郎

笹正宗酒造のお酒ができるまで

製造

『一麹、二もと(酉元)、三造り』
「日本酒は、お米を醗酵させて造られる醸造酒」です。ところが、その造り方についてはあまり知られておりません。醗酵とは、酵母が糖分を食べてアルコールを出しますが、お米には糖分が無いので醗酵しません。したがって、日本酒は、まずお米を糖分に変え、そこで酵母を加えて醗酵させるという、きわめて巧妙、複雑な仕組によって造られるのです。

日本酒は、原料の白米を蒸して麹を造り、この麹で蒸し米を糖化しながら酵母を培養して酒母というものを造ります。これを段仕込みしてもろみを仕立て、並行複醗酵法で高いアルコール分のもろみを造り、搾って日本酒にします。

段仕込み

日本酒造りの特徴である三段階に分けて仕込みをする段仕込みが行われます。1日目は初添え、2日目は仕込みをお休み。酵母はゆっくりと増えていきますが、これを踊といいます。3日目に2回目の仕込み(中添え)をし、4日目に3回目の仕込み(留添え)をして仕込みは完了します。段仕込みは、雑菌の繁殖を抑えつつ酵母の増殖を促し、もろみの温度管理をやりやすくするための独特の方法です。

新酒誕生

25日ほどかけて醗酵を終えたもろみは、圧搾機で搾られ、酒と酒粕に分けられます。搾りたての新酒は、ろ過、加熱(火入れ)され、そして貯蔵されます。精米から約60日かけて日本酒は誕生するのです。

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